米国土安全保障省が米国の金融機関に対し、アルカイダによるサイバー攻撃を警戒するよう呼び掛けた。米国のメディア各社が12月1日に報じ、SANS Internet Storm Centerなどのセキュリティ関連サイトでも伝えている。
SANSやセキュリティ企業Kaspersky Labのサイトに掲載された情報によると、12月1日から月末にかけ、アルカイダが米国の証券市場と金融機関にサイバー攻撃を仕掛ける可能性があるとして、日常的な注意を怠ることのないよう、US-CERTが警戒を促した。
攻撃の情報には確固とした根拠があるわけではなく、Kaspersky Labによれば、アルカイダ関連組織のWebサイトに12月のサイバー攻撃を呼び掛けるメッセージが掲載されたことが唯一の情報源と見られるという。
サイバーテロ情報に関する米金融機関の情報共有組織FS/ISAC(Financial Services Information Sharing and Analysis Center)では今のところ、現在の危険度を「低」レベルと評価した11月30日付のアドバイザリーを変えていない。
SANSでは、ベストプラクティスに従って警戒を続けることだとアドバイス。アルカイダでなくても、明日にも自分たちの防御体制が試される事態が起きるかもしれないと警告している。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0612/02/news011.htmlより
モヤッとしたり、スッキリしたり、ついつい真剣に見入ってしまうフジテレビ系列の人気番組「脳内エステIQサプリ」。従来のクイズ番組とは異なり、脳のエクササイズを重視した新しいカタチの番組だ。番組で紹介したサプリ(クイズ)をまとめた単行本も発売され、シリーズ80万部を発売するベストセラーとなっている。
そんなサプリ(クイズ)を気軽に楽しめる商品、「IQサプリガム」が11月21日に株式会社ロッテから発売された。「脳内エステIQサプリ」との共同開発によるコラボレーション商品だ。
「ガムのスッキリ感と、問題を解くスッキリ感を一緒に体感できる」
というユニークなこの商品。スッキリとしたグレープフルーツ味の板ガムで、その内装紙にサプリ(クイズ)が掲載されている。各サプリには番組でおなじみのIQも設定されている。解答は裏面に掲載してあり、なかなか解けないとつい裏返して見てしまいたくなるが、そこはガマンのしどころ。問題は全部で27パターンある。
早速購入してみたところ、全9枚入り(※問題はそのうちの8枚に記載)で、IQ105からIQ118までの問題が揃っていた。どれも簡単そうでなかなか手ごわい! IQサプリらしい問題ばかりで、なかでも118の問題はかなり難しく、考えているうちにガムを噛み終わってしまった……。
「主なターゲットは、小中学生とその親世代を想定しています」
ということだが、30歳を目前に控えた私でも充分はまった。もちろん一人で楽しむだけでなく、
「親子や友達同士で、問題を考え、楽しみながら食べることができるガムです」
休憩の時間にみんなで盛り上がるのもまた楽しそう。個人的には、会社で眠い会議のときに重宝しそうな気がする。ガムを噛みながら問題を考えていれば、いい眠気覚ましになりそうだ。
販売は全国のスーパーやコンビニなど。価格は、100円(消費税別)。最近、脳内エクササイズをしていない!と思った方、気軽に持ち運べるこのガムで脳を鍛えてみませんか?
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091164675765.htmlより
お菓子売り場で、みたらし団子がグミになっていた。
団子に限らず、もともと、もちもちした食感の和菓子は多いのだが、グミとはまた別のものだ。ふつう、グミのフレーバーといえばフルーツ系だが、いよいよグミも和物の時代なのか。
「かわり みたらし団子グミ」というこのお菓子、パッケージを開けてみると、そこには白っぽく半透明のグミが。タレのかかっていない団子のようにも見えるが、みたらしといえば、あの甘くてしょっぱいタレ。タレはどこだ。
タレは、グミの中。噛むとペースト状になった味のものが出てくるフルーツ味のものなどが、よくあるが、あれと同じ。「しょうゆ風味甘ダレ」が、「だんご風味のグミ」に包まれているかたちでできていて、グミを噛むとタレが出てくる。一般のみたらし団子と、団子とタレの関係が、ちょうど逆になるわけだ。
もっちりした食感で、口に入れてモチャモチャ噛んでると、甘いみたらしダレの味がしてくる。口の中で、みたらし団子風の味ができあがってくるわけだ。
なぜみたらしがグミキャンデーになっちゃったのか。製造元のノーベル製菓株式会社に聞いてみた。
「もともとフルーツ系のスッキリした味のものが多いのですが、おもちのような食感も含めて、味わって食べられるものはなにか、というところから始まったんです」
そして、和菓子に焦点をあて検討した結果、コンビニのレジ横などにいつもあったりして、和菓子の中でも親しみやすさ抜群な、この「みたらし団子」が選ばれたそうだ。
工夫した点は、
「みたらし団子のタレの独特の味をいかして、食感と味を、いかに本物に近づけるかというところです」
とのこと。
タレと団子の位置関係については、
「グミというのは、電車やオフィスでちょっとつまんで食べる場面も多いんです。そうすると、手が汚れたりしないように」
という、ちょっとつまんで食べやすいようにとの意味もあるわけだ。
なんとも緑茶が似合うグミだが、さすがに『水戸黄門』のうっかり八兵衛が、「ご隠居、ちょっと団子食べていきましょうよ」と茶店に行って、グミをほおばる場面は、この先も、出てきません。ちょっと蛇足か。
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091163746880.htmlより
来年用のカレンダーが数多く並ぶなか、ものすごいカレンダーを見つけた。「金八先生'07贈ることば」だ。
武田鉄矢扮する金八先生が表紙で微笑み、その横に「嬉しい時、悲しい時、迷った時、心に響く金八先生の言葉が貴方を勇気づけてくれます」と書かれている。
中をめくってみると、3日で1枚、1つのセリフという構成。
実際に番組中で登場した「名言」が書かれているわけだが、実家にある、寺から毎年もらっているカレンダーにもよく似ている。
早速中を見てみると、まず1月1〜3日の1枚目は、おなじみのこのセリフだった。
「六十二億二千万、この地球上の人々の中からたったの三十人が三年B組というクラスの中で出会って生きている、考えたらすっごく不思議なめぐり合わせだよネ」。
これ、TBS『リンカーン』の芸人ドッキリ企画のとき、スピードワゴン小沢が、合コン時に使っていたセリフにも似ている。っていうか、こっちが本家か。
続いて、1月4日〜6日。
「汚いことを言えば汚い人になる。きれいな世の中を願えばきれいな人になる。沖縄の言い伝えです、大好きな言葉です」
じゃ、「みんな死ねばいいのに!」とか平気で言っちゃうアナタは……と思ったが、アレはホリのモノマネ「絶対に言いそうにない言葉」でしたね。
ついでに、自分の誕生日付近の4月10〜12日もチェックすると、「私を含め完全な人間なんていないンだと思います」とあった。
音として聞いてるときは気づかなかったが、文字で見てみると、金八のあの独特の言い回し「〜んだ」は、正確にはすべて「〜ンだ」のよう。
つまり、「すばらしいんだ」とか「強くなれるんだ」ではなく、「すばらしいンだ」「強くなれるンだ」ということがわかり、意味もなくイラッときたり。
本当に、声が聞こえてくるような臨場感たっぷりなのである。
それにしても、素晴らしいことを教えてくれているにもかかわらず、1枚1枚めくるたび、「うっせーな!」「わかってるよ!」「やりゃいーんだろ?」という反抗的な気持ちになってしまう私は、3年B組で学んだほうがいいのかもしれません。
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091164205886.htmlより
家電製品はもちろんのこと、食品や身の回りの製品にはほとんど使用法や注意書きが書かれている。
でも私はズボラな性格ゆえかきちんと読むことがあまりない。
特に子どもの頃から使っているものや見慣れたものはなおさらである。
ところがある人に「台所用の合成洗剤にはちゃんと使用量の目安が書かれているのを知っているか」と聞かれ何をいまさら、と家にあった洗剤の裏の注意書きを見てみたことろそこには思わぬ一文が書かれていた。
「水1Lに対して0.75ml(料理用小さじ1杯は約5ml)」
水1リットルに対して0.75mlとはどういうことなのか。しかも、0.75mlをはかる目安に小さじ1杯が5mlといわれてもちょっとピンとこない。計算すると小さじ6分の1から7分の1の分量だが何となく微妙な指標。
他のメーカーはどうなっているのか、これは気になるとスーパーにまで確認しに行った。買わずに見るだけというのがセコイですが……。すると、メーカーは違えどやはり同じように「水1Lに対して0.75ml(料理用小さじ1杯は約5ml)」となっている。
そもそも食器を洗うのに水の量ははかっていなし、「水1Lに対して0.75ml」は薄めて使うということなのか、0.75ml使用したら1Lの水で洗い流すということなのか、この一文を見ているうちにふつふつと疑問がわいてきた。
そこで、直接メーカーのお客様相談室に聞いてみることにした。
まず、P&G社。「全ての台所用合成洗剤には使用の基準があるんです。でもこれはあくまでも使用の目安ということで……。実際にはご使用いただく洗剤の量は食器についている油の量や汚れ具合によって必然的に変わってきますし……。洗剤を水で薄めずに直接スポンジにつけていただいたり汚れにつけていただいて全く問題ございません。安心してご使用下さい」とのこと。
そして第一石鹸株式会社。「薄めて使っていただくのがよいかと思います」とかなりきっぱりなお答え。でも、食器を洗うのに1Lの薄め液を作るっていうのは何か現実的でないような……。そこでさらに突っ込んで問い合わせると「直接使用すると手が荒れる方もいらっしゃるということで……。でも現実的には直接スポンジにつけていただいても大丈夫ですよ。……まっ、ある程度薄めて使っていただければどちらでもいいんです」とちょっとトーンダウン。気になる0.75mlの目安については「米粒10粒くらいでしょうか」とのこと。実はこれ、私が無理やり米粒だとどのくらい、と聞いたがゆえのお答え。
最後にライオン株式会社。「水1Lに対して0.75mlはあくまでも目安です。薄めて使っていただいても直接スポンジにつけてご使用いただいても問題ありません」と他社とほぼ同じお答え。
0.75mlの目安に関しては「力を入れすぎず普通に容器をワンプッシュしますと約1mlでます」ということで、かなり実用的なお答えをいただいた。ただ、人によって力加減に差があるのであくまでも参考の数値とのこと。
何だかこの基準、あってもなくてもいいもののようにも扱われているが、果たしてそれでいいのか?
では、もととなる基準とはどこからきているのかというと、それは食品衛生法にある。
実は食器や野菜を洗ったりする台所用合成洗剤は使用基準が定められている(厚生省告示第370号 昭和34年に告示)。それによると、「脂肪酸系洗浄剤にあっては界面活性剤の濃度が0.5%以下、脂肪酸系洗浄剤以外の洗浄剤にあっては界面活性剤の濃度が0.1%以下になるように使用しなければならない」とある。
手元の台所用合成洗剤の表記を見てみると界面活性剤41%となっている。原液では41%なのでこれを0.1%以下、または0.5%以下にして使用するには「水1Lに対して0.75ml」となるということのようである。
私がチェックした台所用合成洗剤をよく見ると、界面活性剤の濃度はそれぞれ41%、42%、37%と違うがみな一様に「水1Lに対して0.75ml」。さらに界面活性剤20%のものは「水1Lに対して1.5ml」、16%のものは「水1Lに対して2.5ml」となっている。使用目安とは界面活性剤の濃度を元に洗剤の量と水の量をはじき出していたのだ。まっ、この数字は厳密というよりは分かりやすい数値をとっているので界面活性剤の濃度が多少違っていても同じように「水1Lに対して0.75ml」となっているようだ。
ああっ、これですっきり。
そもそも台所用合成洗剤は初めから100倍に薄めたら洗浄力は落ちるだろうし、原液をつけて洗い流さない人はまずいない。洗剤を使ったあと水で流せば自然と濃度は下がる。「○○倍に薄めてお使いください」とも言えないし表現の仕方は難しい。
使用量の目安の数値の根拠はわかったけれど、それにしてもこの表記、とても理解しづらいと思ってしまうのは私だけ?
いずれにしても洗剤は使いすぎず、適量を有効に、きっちり水で洗い流す、そして地球に負荷をかけないようにする、ということでしょうか。
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091164702091.htmlより
「PHPアクセラレータ」というのは何をしているのかというと、実行されたPHPスクリプトの中間形式にコンパイルされたデータをキャッシュディレクトリに保存することで、以後同じファイルに対してアクセスがあった時に、そのキャッシュファイルを利用することで高速化するわけです。
で、この「PHPアクセラレータ」の種類がいろいろあるということはそれぞれ一長一短なワケですが、とりあえずあっちこっちのネット上における各種試用レポートなどを総合すると「APC (Alternative PHP Cache)、eAccelerator、XCacheのうちのどれか」が無難なようです。ただ、ベンチマーク結果から言うと、どうも最近出てきた「XCache」が気になるかな〜という感じ。
詳細は以下の通り。
その1:APC (Alternative PHP Cache)
インストール方法などは以下が詳しい。
Do You PHP? - APC(Alternative PHP Cache)のインストール手順
APC で PHP を高速化
[ロ]APCを使ってPHPを高速化する。 - LOWTECH.NE.JP Weblog
RPM版は以下にあります。
PHP RPMs: APC
設定に関しては以下に詳細な説明があります。
Alternative PHP Cache (APC)
実際にどれぐらい高速化されるかというと、新潟中越地震 被災者救援本部@2ch Wikiにおいて、導入前のLoad Average 最大値が127.03、平均値が37.31だったものが、導入後にはLoad Average 最大値が15.33、平均値が2.10まで下がったとのこと。劇的な効果ですね……。
その2:eAccelerator
「Turck MMCache」というものが前身。インストール方法などは以下が詳しい。
Devel/PHP/Accelerator/eAccelerator - cubic9.com
eAcceleratorのインストール
設定項目は以下が詳しい。
PHP:eAccelerator で PHP 高速化 - Y-110's Wiki
Windows用もこちらに置いてあります。
Windows用eAccelerator
その3:XCache
これは日本ではまだ有名ではないのですが、上記2つの有名どころと大差ない感じで開発が進んでおり、安定性重視で開発されているとのこと。
管理画面はこんな感じ。
XCache 1.2-dev Administration
ちゃんとビューワーも付いてます。
XCache PHP Code Coverage Viewer
FreeBSD、openSUSE、Gentoo、Debian、Windows用には最初から用意されており、ソースからのインストールも可能。
ほかにはZend Optimizer、Zend Platform、ionCube PHP Acceleratorなどがありますが、どれも最初の3つと比べるとあまり「おすすめできない」レベルとのこと。
ここで出てきたすべてのPHPアクセラレータのベンチマーク結果は以下の通り。
PHP Bytecode Cacher Review October 2006
テスト内容などの詳細は以下。
[Update] PHP on Fire: Five Opcode Caches compared. at WWWorker - Sascha A. Carlin
XCacheとAPCに軍配が上がっているようです。GIGAZINEのサーバもどっちかに乗り換えよう……。RHEL使ってるから、RPMで用意されているAPCの方が無難かな…?
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061103_php_accelerator/より
この時期になると、書店の一角が山積みになった大量の赤い電話帳のような物に占領される。大学の入試過去問題集(過去問)、通称「赤本」だ。
昔から「過去問=赤本」と代名詞的に定着していて、一種の風物詩のようにもなっているが、本屋さんのそのコーナーを見てみると、やたら数が多いし、赤色以外の本も大量に積み上げられている。
実は、赤本は過去問だけではなく、さらに赤い「赤本」以外にも「色+本」の愛称がついたものがたくさん出版されているのだ。順に見ていこう。
まずは、表紙が赤色の「赤本」だ(微妙にオレンジっぽい赤色の場合も)。
一般的に「赤本」といえばまさにこれ、元祖とも言えるのが、「教学社」の大学別の入試過去問『大学入試シリーズ』と『医歯薬・医療系入試シリーズ』『獣医・畜産系入試シリーズ』。過去数年分の入試問題と解答・解説や大学の情報・傾向が載っている一番スタンダードなタイプで、全国の国公立・私立の大学の学部別・日程別に出されていて、数え切れないほどの種類が出ている。
また、大学の過去問だけでなく、センター試験の過去問が17カ年分(本試・追試)も掲載された『大学入試センター試験過去問研究』も教科ごとに出ている。さらに、『難関校過去問シリーズ』として、東大・京大の過去25カ年分の英語と数学、早慶や関関同立など難関私立の英語の問題を集めたものもある。
以上のように、「教学社」から出ている過去問が「赤本」だ。毎年約600種類出版されているようで、さすが「赤本」。
次に、赤本の次にたくさん目にする、表紙が青色の「青本」。
これは、駿台予備校の出版社「駿台文庫」から出ているもので、大学別・学部別・日程別の入試過去問『大学入試完全対策シリーズ』と、センター試験の教科ごとの過去問『大学入試センター試験過去問題集』。過去問の「赤本」との違いは、解説がより丁寧で精錬されていること。その代わり、赤本より掲載年度数が少なく、大学の種類も少ない。
この他にも「青本シリーズ」として、駿台予備校の「入試実戦模試(東大・京大・一橋・東工大)」の過去問を教科ごとにまとめた『実戦模試演習』、駿台予備校のセンター模試の教科ごとの過去問『大学入試センター試験実戦問題集』などが出版されている。
以上、「駿台」から出ている過去問・予想問題集(模試の過去問)が「青本」だ。
そして、黒い表紙の「黒本」。
これは、河合塾の「河合出版」が出版している、センター試験の過去問『センター試験過去問レビュー』で、赤本と同じで17年分(本試・追試)も掲載されている。
予備校ということで、河合塾の「全統マーク模試」の過去問『マーク式総合問題集』も各教科出されている。
つまり、「河合塾」のセンター試験(マーク式)の過去問・予想問題集(模試の過去問)が「黒本」。表紙が黒いので、一番クールなデザインとなっている。
次は、表紙が緑色の「緑本」だ。別名「グリーン本」。
ハイレベルな通信添削で有名なZ会の「Z会出版」が出版している、センター試験の過去問『センター試験過去問』。これは、14科目が3年分『オール14』と、英数国が10年分『英数国』が出ており、他にはない独特のタイプ。また、予想問題集は『センター試験実戦模試』が教科ごとに出ている。
以上、「Z会」のセンター試験の過去問・予想問題集が「緑本」。大学過去問は絶版になったものの、解説の評判が良く人気のようだ。
次に、白色が基調な表紙の「白本」。
これは、代々木ゼミナールの「代々木ライブラリー」から出ている。センター試験教科別の過去問『大学入試センター試験過去問題集』に、センター模試教科別過去問『大学入試センター試験実戦問題集』。東大・早稲田模試の過去問が教科別6回分の『東大入試プレ問題集』『早大入試プレ問題集』もある。
つまり、「代ゼミ」の過去問と予想問題集(模試の過去問)が「白本」となっている。
そして、最後に「紫本」。
これは、河合出版から出ている、『入試攻略問題集』で、大学(東大・京大・名大・広大・九大)の模試の過去問を教科ごとにまとめたものだ。
以上まとめると、大学入試の過去問・予想問題が出版社によって色が違い、教学社「赤本」、駿台「青本」、河合塾「黒本」「紫本」、Z会「緑本」、代ゼミ「白本」となっているわけだ。
この他にも、東海地方の大学限定で「黄本」が出回っていたりと、地域によっては色々あるとか。
ちなみに、西日本では高校・中学の過去問も「赤本」として有名だ。大阪の「英俊社」が、近畿圏と広島のほぼ全ての公立高校・私立高校・私立中学・高専などの入試過去問を出版していて、書店の小学・中学参考書のコーナーも「赤本」で埋め尽くされている。
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091159924295.htmlより
マンガを読む人ならご存知のことと思うが、マンガ雑誌の紙は、何色かに分かれている。
青年マンガ誌は白ベースにクリーム色、淡いオレンジ色など、比較的ユルい変化だが、『週刊少年ジャンプ』『週刊少年サンデー』などの少年誌や『りぼん』『ちゃお』などの少女誌をみると、黄色、オレンジ、緑という結構キツイ色が使われているのだ。
そもそも「マンガ誌の紙に色がついているのは、安い紙を使っているから、紙質が悪いのをごまかすため」と聞いたことがあるが、そこでちょっと疑問。
どうせ安い紙に色をつけてごまかすのなら、こんなに「折」ごとに色を変えて、何色も使わなくてもいいのではないか。色を分けることで、コストがかからないのか?
マンガ編集者に聞いてみた。
「マンガ雑誌の色分けしてあるのは、もともと余っている紙を使ってるからなんですよ。狙って、あえて色を変えてるというよりは、コストダウンのためです」
つまり、質の悪い紙に後から色づけしているわけではなく、もともと余っている紙の色が、ピンクだったり、緑だったり、黄色だったりするということのよう。
マンガ雑誌に使われる表面がザラザラした紙は「印刷せんか紙」といい、新聞古紙や、印刷工場や製本工場から出る裁ち落としを原料としているのだとか。
この「印刷せんか紙」に、もともと色がついていることがほとんどなのだという。
というのも、新聞古紙の墨を抜く際、なかなか真っ白にできないため、色をつけるようになったということ。
「かつてはマンガ本も、何色かの色インキで印刷していたようですが、それではコストがかかるから、何色かの紙を使って墨一色で印刷するようになったんです。製紙屋さんと出版社の都合ですね」
そもそも「印刷せんか紙」に色をつける際、どれか1色に統一しても良いのではないかと思ったりするが、それはそれで見づらいものか。
昔は1つの話のなかで、紙の色が変わることがあったように思う。アレは読んでいて、けっこう気になったものだが、今は話が変わるところで色が変わっているから、お目当てのマンガの最初のページを探しやすく、気分転換になるというプラスもあるのかもしれない。
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091161013017.htmlより
松ちゃんといえば、ダウンタウンの松本人志のこと。彼の笑いについて語るなんてことは、正直ちょっと恐れ多い。ここでいう“松ちゃんの笑い”というのは、松ちゃんが自分のネタを言うときや、言ったあとに自分で笑ってしまうことについて、なのだ。
いつも気になっていたのだが、松ちゃんは、自分自身、これから言うことが面白すぎて絶えられない(ように見える)。たまに、笑いをこらえてもこらえきれず、自分がセリフを発する前にすでに笑っているときがあるくらいだし、自分がネタを言った後も、たいてい笑っている。
普通なら、お笑い芸人が自分のネタに笑うなんて、ありえないことなのかもしれない。でも、松ちゃんはその笑いあってこそ、という感じがしてならない。その笑い方というのがまた、「ごく自然におかしくて仕方がない」というふうに見えるから、そこがまた愛らしかったりして。
さて、試しに先日の『ダウンタウンDX』のスペシャルで、松ちゃんがどれくらい自分の話に笑っているかを調べてみた。すると約1時間15分程度の番組で、微妙な笑いも入れて8回程度。通常のトーク番組よりゲストが多めなので、松ちゃんの話せる時間を考えると妥当な頻度だろう。
また、他の番組も合わせて、その笑いの傾向を見てみると、まず照れ笑い的なパターンがある。お笑い番組『リンカーン』のアドリブでネタを披露しなくてはならないコーナーでは、うまいネタが浮ばず、さっそく笑いながらアドリブしていた松ちゃん。自らすべっていることを笑ってごまかしつつ、同時に見ている側の笑いをも誘ってしまうわけだ。
また、歌番組『HEY! HEY! HEY!』のトークコーナーでは、ゲストに対して突っ込む機会が多いが、下ネタを言った後、浜ちゃんにどつかれて吹き出してしまうパターン。これは『リンカーン』でも見られた。
あとはネタを発する前から、鼻をぴくぴくさせて笑いをこらえている姿や、人を笑わせる前に自分で笑ってしまうパターンなどもしばしば見かけるが、その顔を見ているだけで、なんだかもうおかしくなってくる。松ちゃん、ずるいなー。
さらに、大の松ちゃんファンの友人にも意見を求めてみたところ、
「たしかにあの笑いは芸の一部。あんなふうに笑ってしまっても、余裕で面白い松ちゃんがいかにすごいか、という話だよね。また面白いこと言うんだろうな、と視聴者に期待させつつ、裏切らない。視聴者もそれを知っているから、安心して見ていられるし。自分のネタに笑うというのは、天才のみに許される余裕の芸風ってことかな」
と、大絶賛。
やっぱりあの“笑い”は込みなんだ。それにファンだから当たり前かもしれないが、ここまで語らせる松ちゃんてやっぱりすごいわ。私もすっかり、彼女の意見に納得。
ちなみに、他の芸人で考えてみると、ココリコの田中もあるんじゃないだろうか。彼がネタを披露すると同時に、思わず笑いをこらえる場面、見たことがある。あとは爆笑問題の太田や、ピン芸人の長井秀和なんかもありでは。もしかすると、ナルシスト的な要素を持っている人たちかも? というか、松ちゃんも含め、みんな、自分大好き! っぽい。
とにかく松ちゃんのあの“笑い”は、必要不可欠! 対する浜ちゃんの“どつき”も同じくらい重要ですが。
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091162277970.htmlより
携帯電話番号ポータビリティーがスタートしてはや2週間を過ぎた。
NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイル、三社の戦いはまるで国取り合戦のようである。
そんな最中、携帯会社乗り換えとは全く別の用事で数年ぶりにドコモショップへ行ってきた。
目的は携帯電話のバッテリーの無償交換の申し込み。
ドコモでは2年以上使用した携帯電話を対象にバッテリーを無償で提供してくれるのだ。
ドコモショップに行ってみると、あれれ、あまり人がいない。やはり携帯会社各社が言うほど一般の人はあまり携帯電話番号ポータビリティに関心がないのかも、などど思っている内に番号を呼ばれカウンターに。私の携帯電話の使用期間は3年を超えていたのですんなり手続き完了。
実は私の電話は使っているのは3年だが、買ったときにはすでに発売から2年近くたっていたという2001年製でカメラもついていない。内心、もう部品がないんじゃないかと思っていたのでほっとした。
最近携帯電話を使いはじめた甥っ子は私の携帯電話を見て「わぁ〜、それ新しいやつ〜?」と言ったあと、「なんだ昔のか、ダッセー」とのたまった。でもまだ普通に使えるし、ただバッテリーの持ちが悪くなってしまっただけなので、交換してしまえば何の問題もない。
ドコモで行っている電池パックの無償交換の対象はドコモプレミアクラブ会員(無料)で501iと208シリーズ以降の携帯電話を使用しているユーザで1契約につき1端末かつ1回のみ利用できる。
501iは初代iモード端末で1999年5月の発売、208シリーズはパケット通信対応の機種で1999年11月発売。1998年12月以前の携帯電話、衛星電話、自動車電話、シティホン、PHSなどは対象外となっている。
ドコモショップの人に私のように古い機種で無償のバッテリー交換をする人がどのくらいいるのか聞いてみた。
「結構いらっしゃると思いますけど……。でも、たいてい2年も使うとどこかしら不具合が出てくるというか、故障してきますね。それに、新しい機種もどんどん出ていますし」とのこと。
えっ私は最低でもあと3年くらいは頑張ってもらいたいと考えていたのに……。
でも、私のように「電話として使えればいいや」といういわゆるオヤジ使いは別として、携帯電話は機種ごとに新しい機能が加わりデザインもどんどん変わる。そりゃ、バッテリー交換までして使わないのが一般的なのかもしれない。それにストラップをたくさんつけていれば傷もつくし、電車の中でもどこでも四六時中メールを打ってたらどこか壊れても不思議じゃないかも。
では、一般的には携帯電話はみなどのくらいの期間で買い替えているのだろうか?
内閣府の消費動向調査「主要耐久消費財の買替え状況(一般世帯)」(2006年3月実施調査結果)によると、携帯電話の平均使用年数は2.6年となっている。電気冷蔵庫が10.4年、エアコン10.2年、カラーテレビ9.1年と比べるとめちゃくちゃ短い。ちなみにパソコンは4.5年、デジタルカメラ3.2年とこちらも短い。こうなってくると、携帯電話が耐久消費財という言葉が当てはまるのかどうかすら疑問だ。
そして、おもしろいことに気がついた。主要耐久消費財の調査に携帯電話が加わった2002年の平均使用年数は2.0年、2003年は2.2年、2004年は2.4年、2005年は2.3年と2005年の例外はあるものの、年々伸びているのだ。買い替えの理由も2002年では故障29.0%、上位品目への移行が45.6%に対して2006年では故障34.7%、上品目への移行は44.2%となっている。
ちょっと前までは携帯電話の進化のスピードが速いので故障による買い替えよりも上位機種へ変更、最近は機能もやや安定してきたのでちょっぴり長く使うようになったということだろうか。
ということは、古い機種を長く使うのはトレンドか? んなわきゃありませんね。
そして今回久しぶりにドコモショップに行って教えられた。
「お客様、料金プランが旧プランになっていらっしゃいますけど、新料金プランに変更なさいますか? お客様の場合、確実にお安くなると思いますが」
えっそうなの? 料金は会社が変更した場合は勝手に安い方へスライドするのかと思っていたが、自分で変更手続きをしなければいけないのだとは気がつかなかった。
「料金プランはこちらで勝手に変更はできません。こちらからは新しい情報は常にお客様にお知らせしております。請求書と一緒に毎月お送りしている印刷物に書いてあります。お送りした印刷物をご覧いただけていない場合もありますが……、お客様の中には旧プランのそのまた前のプランのままという方もたまにいらっしゃいます。でも多くのお客様は機種変更などでこちらにお見えになる時にお伝えしたりするので、みなさんそういった時に料金プランも見直されていらっしゃいます」
そうでしたか。実はバッテリーの無償交換については友人から聞いて知ったという私。
めんどくさいことは考えたくな〜い、なんて思っていては思わぬところで損をする、ということのようです。そして、ドコモショップの方のおっしゃる通り、料金プラン、しっかり変更してまいりました。
でも、携帯電話各社のあの料金プランの複雑さ、もうちょっと何とかしていただけたら嬉しいなぁ。
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091163246222.htmlより


