■ 「社会の窓」はもともとラジオ番組の名前

 
 
「社会の窓が開いてるよ」のフレーズ、誰もが一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか?
今回は、その元ネタのお話。 


元になった番組は、NHKのラジオ番組「インフォメーションアワー・社会の窓」

この番組の趣旨は、「普段の社会の裏側に隠された大事なものが見えてくる」。
このフレーズが、それが男性のスボンのファスナーを連想させたために、定着してしまった模様。

「社会の窓」は流行語大賞にも選ばれています。
更に「社会の窓」に対して女性は「理科の窓」と言ったようですが、
こちらはあんまり定着していませんね。 




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