サンダーラプトル
最高速度:265km/h
パイロット:クリスチーネ=L(ルード)=ミシェール
所属:ルシェミー王国国防軍 王室護衛部隊 隊長機
→HG連合軍第3特殊戦闘隊"ラグナロック隊"傭兵機
特殊装備
ストライクブレード(腕)、四連装マイクロミサイルポッド、高出力イオンブースター(脚)、ブレードアンテナ*3(頭)、フレキシブルブースターユニット
機体説明
中央大陸デルポイの小国・ルシェミー王国に配備されていたゾイド。ベロキラプトル型をベースに設計されているが、王国領土内に生息する特殊なベロキラプトルで、ガンスナイパー、レブラプターよりも野生に近く出力も高い。その通常生産機に手を加え、護衛隊長機としてカスタマイズされている。
生産ラインに乗っていたノーマルのサンダーラプトルは軽快な動きを持つゾイドだったため、激化の一途を辿り生まれた帝国・共和国の戦闘ゾイドに対抗できない、という意見が予てから指摘されていた。特に、機体サイズに由来する、決定的な火力の不足。これが、サンダーラプトルの一番の悩みどころだった。
これに対し護衛隊長は、各部のチューニングを行い、核の出力を増幅させる改造を施した。その上で共和国との貿易で得た技術等を投入し、隊長機であると同時に戦闘力でおいても長となる機体となった。
設計段階からすでに問題視されていた格闘能力の低さは、腕の『ストライクブレード』により解消。中距離用の砲装を強化した上、特殊機能を持つ増加装甲で被弾時における生還率を大幅に上昇させた。それに伴う機動力の低下は、ブースターを使用してのホバーリングでカバーしている。
ミサイルポッドまわりや増加装甲、コクピット周辺の金色のパーツは、被弾寸前の弾丸に対して自動的にEシールドを瞬間的に展開し、一定の砲撃を無効化するバリアである。そのため、一見剥き出しになっているミサイルポッドも誘爆の危険が少ない。その処理と部隊指揮のために、大型レドームとブレードアンテナを追加。重武装のフルバースト時の反動に備え、アンカーも装備している。
数々の改装とチューンにより、真の力を引き出す事ができれば、量産型ジェノザウラーをも翻弄するだけの実力を秘めている。だがパイロットを選ぶ性格で、意のままに操れるパイロットは数少ない。
製作後記
GR初の、小型ゾイド改造です・・・でも重武装に終わり、原型を止めていないですね・・・。ですが、『ガンスナイパーをどれだけ変えられるか』がテーマだったので、そう悪くも無いような。設計・製作は早かったのですが、完成後二度に渡って改装をしたので、コンテストに間に合いませんでした・・・。
余談ですが、当初は金の部分を、『式典にも出せるように』とか、あまり考えずに塗っていた事を白状します。つまり、特殊装甲は後で考えついたものなのでした。あと、キングザウラーと同じミサイルポッドを使っていますが、このミサイルは本来こっち用に作ったもので、キングにはちょっと撮影の間だけ貸し出していたのです。
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