ヤクトフューラー(2ページ目)

<ドライシルト>
 左前腕部の装甲に装備されるシールド。シュトゥルムのものを参考にして強度を上げ、裏側に装備を追加。
 先端部を先鋭化・硬質化する事で緊急時には敵機にぶつける事もでき、その際の突撃能力強化のために小型ながらもブースターを装備。中・近距離射撃用にビームガンも2つ隠し持っている。
 これにより防御・格闘・射撃と3つの役割を持つため「ドライシルト」という通称が用いられる。
<ヴルフ>
 ヤクトフューラー専用の特殊武装の1つ。
 帝国軍が開発した最新式のレールガン。弾丸の螺旋回転を特に突き詰められ、速度はもとより貫通力で従来型を遙かに上回る。
 より威力・貫通力が要求される状況では砲身がスライドして延長され、これにより一撃であらゆる装甲・Eシールドを貫通するという性能の全てを引き出す事ができる。しかしこの形態では発射前のチャージ・発射後の冷却に時間を必要とするため、長距離狙撃でのみこの形態が取られる。そして莫大なエネルギーをも費やしてしまい、1度の出撃では2,3発が限界とされている。
 砲身を延長しない通常形態では従来のものより若干性能の上がったレールガンとして用いられる。連射もできエネルギー効率も普遍的なもので済むため、砲弾自体は10発ほど装填されている。
 あらゆるものを貫く槍として「ヴルフ」(もしくはヴルフシュピース)の通称を持つ。
 尾部には特殊武装用の予備弾倉を積載する事が可能となっている。この予備弾倉は、背部に装備された多目的アームによって特殊武装に供給される。
 多目的アームは予備弾倉の取り扱いだけでなく、操縦次第で整備用アームとしても利用できる。行軍により拠点への帰還が不可能な場合でも、簡易的な整備であればこのアームで可能となる。
 頭部には射撃用のカメラアイとセンサーポッドが搭載され、単機でも驚異的な索敵能力と命中精度を誇る。このセンサーは従来の物とは異なり、ゾイドコアの存在を感知する事ができる。熱反応やレーダー波を感知しにくい小型ゾイドに対して特に有効で、状況によってはこのゾイドが索敵を担当する事もある。
 また、近接戦闘用にバルカンポッドも装備されている。しかし対ゾイドとしては威力が不十分で、主に威嚇用、もしくは対人・対陣地用を想定されている。



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