舌先で突くように触れて、ぺろりと舐めてみた。頭上で、我慢しきれない喘ぎ声が心地よく奏でられる。
「ネウロ……」
ただそれを聞くだけで、私の中で疼く熱を引き出されて、堪らず片手を自分のブラウスの中へ這わせた。
「あっ…あ、ネウロ……んぅ……」
「ふっ…ぁ、はぁっ……あっ…」
ネウロの中へ指を埋めて、自分の小さな胸もまさぐって……、なんか、変……。
「ねう、ろ……」
もっと、したい。もっと、感じたい。もっと、感じさせて。もっと、感じさせられて。
「ぅ、ん…ヤコ……」
気づいたら、ネウロをソファに押し倒して、逆向きに覆い被さっていた。
お互いの秘所を刺激し合う格好で。それ自体は初めてじゃないけど、こんな、私が主導権を握って……そう思うだけで昂るなんて。
「あ、あ……んぁ…ふっ……」
舌と指の動きが自然と激しくなる。欲が膨れ上がる。
昇り詰めたい、一緒に。
ネウロが私と同じ感覚を味わってる。同じように高めあって。もっと。同じ絶頂へ導きあって。同じところへ、イッて……。
「あっああ、ぅんんっ……やこ…んっ…」
「ネウロ…ねう…んふうぅうっ……」
いつもとは違うけど、これも、一つになるってことでしょう?
「んんっ…ふぁぅっ……っっ!!!」
跳ねる体を互いに縛りあって、連帯感とこれ以上ない快楽を共有して、何だかいつもとは違う幸福感に包まれて。
ネウロも同じかな。ネウロの顔が私と同じ表情になってるように見えて、確証はないけど、きっと同じこと感じてるんだって勝手に思った。
癖になったらどうしよう。そんなことを頭の片隅で考えながら、お互いに微笑んで倦怠感に身を任せあった。
++ fin ++
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