「……え?」
「これが女の体か……。ヤコ、続けろ」
訳が解らない……けど、なんとなくそのままふにふにと揉んで、次第にツンと尖ってくる尖端をきゅっと摘んでみた。
「っ……は、ぁ……ヤ、コ…」
感じてる、んだ……ネウロが、私の手で。指の動き一つで少し歪む顔が、上気する頬が、掠れた声が――。
「ネウロ……きもち、いい?」
堪らない。私の中で、何か変な欲が大きくなるのが解る。
「あっ……」
薄桃色の突起を口に含んで吸ってみた。いつもネウロにされてること。そのままネウロにお返しするみたいに。
ヤバい。可愛い。私に翻弄されるネウロが。普段なら絶対見られない光景。もっと……。
もっとこの手で、乱れさせたい。
私の方が止まらない。もしかして、ネウロっていつもこんな気持ちなのかな。
ねえ、もっと、今以上に。
「ネウロ……」
「…っ、ヤコ……ぁ……」
口の中のものを甘噛みして、もう片方を指で捏ね回す。熱い吐息が漏れて、私の首筋にかかった。
「ん……ぅふ…ネウ……」
ゾクゾクと、私の体を何かが駆ける。唇を、ネウロのそれに重ねて、つ…と指を胸から下半身へ向けて滑らせた。
ビクビクと敏感に震えるネウロの体、その秘部にいつもの大きく熱い塊はなくて……、ただ、小さな豆粒にその熱が集中していた。
「んっ…ふ、ぁっ……」
そっと触れただけ。それだけで目を見開いて唇を離される。きっと、思った以上の刺激だったんだ。ぬるりとした感触から少しだけスライドさせれば、ぴちゃ、とやけに大きい水音が響く。
「ひぁっ…ヤコッ!」
そこを、味わってみたいと思った。
←戻る/
続く→