「……え?」
「これが女の体か……。ヤコ、続けろ」
訳が解らない……けど、なんとなくそのままふにふにと揉んで、次第にツンと尖ってくる尖端をきゅっと摘んでみた。
「っ……は、ぁ……ヤ、コ…」
感じてる、んだ……ネウロが、私の手で。指の動き一つで少し歪む顔が、上気する頬が、掠れた声が――。
「ネウロ……きもち、いい?」
堪らない。私の中で、何か変な欲が大きくなるのが解る。
「あっ……」
薄桃色の突起を口に含んで吸ってみた。いつもネウロにされてること。そのままネウロにお返しするみたいに。
ヤバい。可愛い。私に翻弄されるネウロが。普段なら絶対見られない光景。もっと……。
もっとこの手で、乱れさせたい。
私の方が止まらない。もしかして、ネウロっていつもこんな気持ちなのかな。
ねえ、もっと、今以上に。
「ネウロ……」
ガチャ…
「ひゃあっ!?」
扉が開く音がして、慌てて振り返った。
「お、おおおお、おめーら……」
真っ赤な顔して、鼻血を垂らして、私達を指さして固まってる吾代さんが、そこに。
「うわあぁぁぁっ! ごご吾代さん!! ごめ、ちょ、これ……」
「い、いや、いい……」
「……へ?」
「つっ……続けてくれ!!!!!」
ゴシカァンッ!!!
ネウロに吹っ飛ばされたのは言うまでもない。
そして後日、あのネウロの行動と「検証」の意味を、身を以て知ることになった……。
++ fin ++
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