チェリーブロッサム狂詩曲・おまけ

枝垂れ桜の木の下で、魔人の腕に抱かれながら、唇を尖らせる。

「ちょっと、もう…」

「なんだ?足りないのか?」
軽くその胸を押しながら、上を見上げる。

「じゃなくて…」

「どうしたというのだ?」

覗き込んでくる緑の眸…。

「キス…し過ぎだよ。唇がヒリヒリする」

「そうか?」

言いながらも魔人はさも満足そうに笑って、
もう一度唇を寄せてきた。

++ fin ++

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2008/04/18
柳沢星様・作



戻るか?