「ふーっ、ネウロも『謎』食べられたし、私もティータイムにしようっ」
いそいそと焼き菓子と紅茶を用意する弥子を後目に、ネウロはパソコンでなにやら検索をかけていた。
そして目的のページに辿り着いたのか、ネウロはにっこりと爽やかな笑顔を弥子に向けた。
「ヤコ、我が輩が直々に淹れてやろう」
そんなネウロを不審に思わないわけがない。
「な、何…?」
……が、断ることもできない。
「何、貴様はインターネットでも楽しんでいろ」
ルフナとウバのオリジナルブレンド茶葉を取り出し、ポットとカップを温めて、ご丁寧に低温殺菌牛乳をミルクポットに注ぐ。
その優雅な仕草はそう、まるで●執事のように流麗で。
思わず見惚れていた自分に気づき、弥子は慌ててパソコンのディスプレイに目をやった。
「…………え」
そこに映っている記事を読み、弥子の顔は青くなった後、紅くなった。
「貴様は、濃いめにしてミルクをたっぷり入れるのだったな」
この上なく上機嫌なネウロに、嬉しいやら恥ずかしいやら。
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♪紅茶豆知識web♪
紅茶を淹れるというのは、その場の一番上の者、家ならば
一家の主がその役を買ってでるものである。
お父さん、アピールチャンスですよ!(b^-^*)
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++ fin ++