突然、ネウロに後ろから羽交い締めにされた。
すっごくご機嫌で……なんか、嫌な予感。
「ヤコ、我が輩やっと答えを見つけたぞ!」
「へ?」
「『愛』とはためらわないことなのだ」
「…………は?」
いきなり何を言い出すのか……と、私は返答に詰まってしまった。
考えてるうちに、私を抱きしめていた腕は解かれていた。
ついでに制服のリボンも解かれて。
「ちょっ……あっ…ネウロっ!?」
するするとセーターを脱がされて、ブラウスのボタンもはずされていく。
一つはずすたびに露わになる肌に感じる、ネウロの熱い唇と舌の感触……。
「やっ…ネウロ、なにそんな急いで…っ」
「急いでいるわけではないぞ」
「はぁっ…じゃ、なんなのっ……」
必死でネウロから逃げようとする私に、ネウロは目を細めて、心底楽しそうな笑顔を向ける。
「我が輩はもう、いかなる時でも貴様を抱くことをためらわない、というわけだ」
――『愛』とはためらわないことなのだ。
「〜〜〜〜〜〜っ」
ネウロが「やっと見つけた」表現方法なら、いい、かな……。
……なんか、丸め込まれてる気もするけど。
++ fin ++
「宇宙刑事ギャバン」ネタ…弥子の年代だと知らないかも?
OPの歌詞にあるんです。
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若さ 若さってなんだ? 振り向かないことさ
愛ってなんだ? ためらわないことさ
ギャバン あばよ涙
ギャバン よろしく勇気
宇宙刑事 ギャバン
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