キャベツ畑は信じません

がつがつがつがつ……

「……貴様本当にイモムシだったのか」
「何よ突然」
「さっきからキャベツばかり喰っているが……」
「き、キャベツは栄養がいっぱいあるの!」

がつがつがつがつ……

カタカタ……カタ……

「ほう……なるほど(ニヤリ)」
「にゃにが?」
「何、キャベツについての検索結果が出たところだ」
「……ふーん」

「キャベツを食べると胸が大きくなるという説があるのだな」

「うぐっ……」
「そんなことをしなくても、我が輩が協力してやるというのに」
「い、今まで効果なかったじゃん!」
「む、それは違うぞ、ヤコ」
「何が?」
「我が輩は貴様のためを思って敢えて……」
「だから、何が?」

「胸は小さい方が感度が良いのであろう?」

「!!」

ど、何処でそんなこと知ったんだ――!!!??


「それとも、この本は偽りを書いているのか?」
「……それ、吾代さんの……(お気の毒に)」

++ fin ++




戻るか?